Planet Coaster 2 ウォータースライダー:建設とフルームのガイド
Planet Coaster 2でウォータースライダーを建設。全7種類のスライダー、カスタムフルーム、プールへの着水、テスト、ウォーターパークに必要な施設のポイントを紹介します。
目次

どんなウォータースライダーを建設できる?
Planet Coaster 2のウォータースライダーでは、プールへ滑り込む短いコースから、6人乗りのラフトで曲がりくねるコースまで建設できます。選ぶフルームによって、使えるカーブ、特殊パーツ、終点が変わります。まず乗り心地を決めてから、プラットフォーム、コース、着水エリアをまとめて計画しましょう。
基本となるスライダーとフルームは、次の7種類です。
| スライダーの種類 | ゲストの乗り方 | 建設上の特徴 |
|---|---|---|
| Body Flume | マットや浮き具を使わずに滑る | カーブするコース、開放型と密閉型の区間、ループ、垂直スタート |
| Body Slide | スライダーに直接乗って滑る | 開放型と透明な区間を使った、直線的な下りコース |
| Body Slide Wide | 幅広のスライダーに直接乗って滑る | 透明な区間を使った、幅広で直線的な下りコース |
| Double Inner Tube Flume | 2人乗りの浮き輪で滑る | カーブするコース、コンベアリフト、特殊パーツ |
| Inner Tube Flume | 浮き輪で滑る | カーブするコース、コンベアリフト、特殊パーツ |
| Mat Flume | マットで滑る | カーブするコース、密閉型の区間、上り坂用のウォータージェット |
| Raft Flume | 最大6人乗りのラフトで滑る | 大型のフルーム区間、上り坂用のウォータージェット、ボウル、ファンネル |
Body SlideとBody Slide Wideは、Body Flumeとは建設上の制限が異なります。 コースを曲げたり、上り坂にしたりすることはできません。地形に沿って曲がりながら下るコースを計画する前に、フルームの種類を選びましょう。
完成したコースを見たいなら、既成デザインのMat Race、H2 Bowl、Raft Trapを使ってみましょう。カスタムのタワーに挑戦する前に、異なる種類のスライダーをどう組み合わせられるか確認できます。
公式サイト:Planet Coaster 2 (planetcoaster.com)
プラットフォームからカスタムフルームを組み立てる
フルームのメニューを開き、Create Customを選んでスライダーの種類を決めます。カスタム建設はプラットフォームから始まります。

- スタートさせたい高さにプラットフォームを設置します。 周囲にはアクセス経路や追加のスライダーの出発点を置く余地を残しましょう。
- スタートパーツを選びます。 Body Flumeでは、開放型、密閉型、垂直スタートを選べます。
- パーツをつないでコースを作ります。 坂、カーブ、対応する特殊パーツを追加しましょう。
- 建設中もテストを有効にします。 新しく追加した区間ごとに、テスト走行するゲストの動きを追いましょう。
- 対応する終点を追加します。 プールに着水させるか、減速レーンで終了させるかを決めます。
- 入口を設置し、ゲストのアクセス経路を接続します。 減速レーンを使う場合は、そこから退出する経路もつなぎましょう。
- 営業開始前にコース全体をテストします。 残っている安全性やアクセスに関する警告を解消しましょう。
スペースがあれば、1つのプラットフォームに複数のフルームの出発点を設置できます。タワー、スライダー、アクセス用の通路が同じエリアに収まるよう、各コースをまとめて計画しましょう。
コースを見せたい場所には開放型の区間を、トンネルにしたい場所には密閉型の区間を使いましょう。対応するフルームでは、透明なハーフパイプやフルパイプの区間も見た目の選択肢になります。
地形に沿って建設するなら、すべてのカーブを小さなタワーの敷地に押し込まず、丘の斜面に合わせてコースを作りましょう。スムージングツールで高さやカーブを整えたら、編集した区間をもう一度テストしてください。
プールへの着水と減速レーンを選び分ける

すべてのスライダーをプールで終わらせる必要はありません。 対応するフルームでは浅い減速レーンや深い減速レーンを使え、通路につながる独立した到着エリアを設けられます。
ゲストをそのまま水面へ送り出す通常のフルーム終点には、着水地点の下にプールが必要です。アトラクションを営業させる前に、テスト中のゲストが水面へ到達するところまで確認しましょう。
終点の形式によって、必要なスペースが変わります。
- プールへの着水: プールのレイアウト内に着水地点のスペースを確保します。
- 減速レーン: レーン本体と出口の通路を置くスペースを確保します。
- 特殊な終点: 対応するボウルやプラグホールのパーツを置く面積を見込みます。
最後の下り坂を作り込む前に、到着先を決めましょう。終点が狙った位置から少しずれている場合は、終点のパーツを外し、進入部分を調整してから作り直してください。
Body SlideとBody Slide Wideには、それぞれ専用の終点があります。減速レーンを前提に設計する前に、選んだスライダーの建設メニューを確認しましょう。
速度、特殊パーツ、ライド評価をテストする
フルームには、ゲストがコース全体を進めるだけの勢いが必要ですが、速度を上げると乗り心地も変わります。テスト中のゲストを追いながら、興奮度、恐怖度、吐き気を確認しましょう。

長いコース、上り坂、大型の特殊パーツには特に注意してください。最初の落下だけで判断せず、終点まで通して様子を見ましょう。
上り坂用のウォータージェットとコンベアリフト
Mat Flume、Inner Tube Flume系、Raft Flumeには、対応する上り坂用のウォータージェット区間があります。設備の設定から加速と目標速度を調整できます。
Inner Tube Flume系ではコンベアリフトも使えます。ゲストを上まで運んでから次の区間へ送り出す設備で、ベルトの速度を調整できます。
どちらの設備も、その直後のつなぎ目をテストしましょう。ライド全体の速度を上げるのではなく、次の坂や特殊パーツに合うよう設備の設定を調整してください。
ループ、ボウル、ファンネル
使える特殊パーツは、フルームによって異なります。
- Body Flume: ループ、8の字ループ、プラグホール型の終点。
- Inner Tube Flume系: オーブ、オシレーター、リターンパーツ、スピードボウル。
- Raft Flume: 大型ボウル、ファンネル、オーブ、オシレーター、リターンパーツ、Trapパーツ。
リターンパーツを最後まで通過するには、十分な進入速度が必要です。コースの続きを伸ばす前に、進入部分を作ってテストしましょう。
個々のスライダーには摩擦の設定もあります。摩擦を変えるとコース内でのゲストの動きが変わるため、変更後は全体をもう一度テストしてください。設計図を設置した直後は既存の設定を保ち、結果を見ながら狙いを持って調整しましょう。
ウォーターパークに必要な施設をそろえる
スライダーを運営するには、周囲のウォーターパークの設備も欠かせません。ゲストが着替え、水辺へ移動し、安全にプールを利用できるよう、アトラクションと並行して関連施設を整えましょう。
- 更衣室: ゲストが水着に着替え、普段着に戻れるよう、十分に利用しやすい配置にします。
- ライフガード: プールを見渡せる位置に監視所を設置し、十分な人数のスタッフを配置します。
- 水のろ過: プールとフルームにろ過設備を整え、メンテナンスします。
- 日陰と日焼け止め: ゲストが日差しから身を守れるようにします。
- ゲスト向けサービス: プールパスを販売し、価格を管理します。
プールパスを使えば、プールの利用に料金を設定できます。Splash Emporiumでは、エアマットや浮き輪などの浮き具を販売し、収益の機会を増やせます。
ヒートマップでゲスト全体のニーズを確認し、詳しい反応を知りたいときは個々のゲストを選択しましょう。アトラクションをもう1つ増やせば不満が解消すると考えず、スライダーの建設と並行して施設不足にも対処してください。
スライダーを妨げずにテーマを演出する
フルームは色や模様をカスタマイズでき、グラデーション、ストライプ、チェック柄などを使えます。隣り合うスライダーにそれぞれの個性を持たせたり、ウォーターパーク全体に統一感を出したりしましょう。
地形を生かすレイアウトでは、周囲の岩や植栽をスライダーのコース付近まで配置しましょう。特にトンネルの入口、カーブ、プラットフォームの構造物の周りでは、景観オブジェクトがフルームやゲストの通過スペースにかからないようにしてください。
景観パーツにはカスタム用のフルーム支柱もあり、色を変更できます。構造の見た目を細かく調整したい場所に使いましょう。
1つのプラットフォームの周囲に再利用できる屋根やタワーの外壁を作り、複製して隣のプラットフォームに合わせて調整しましょう。各コピーの位置をそろえる際は、入口とスライダーの出発点をふさがないようにしてください。
仕上げに夜の様子を確認しましょう。アクセント照明をスライダーの色に合わせ、アクセス経路を照らし、一人称視点でライドを見て、トンネル、景観、照明が下りの景色をどう演出するか確認してください。
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